公益部長の奮闘ばなし パートⅡ

公益活動対策部長の向田です。

前回も記載したように公益活動対策部の取り組むべきことの多さと、その業務の社会的な重要性については、本当に驚かされます。本当に部長は、自分のような者でよいのだろうかと思ってしまいます。

今、本会では関東信越税理士会成年後見支援センター開設に向け、実施要領の作成等準備に余念がありません。すでにセンター開設に向けた会議も4月より6回を重ねています。この成年後見制度運営に関しては、前橋家庭裁判所が主催となり、協議会が先日開催されました。各団体、特に群馬弁護士会の高齢者・障害者支援センター、群馬司法書士会のリーガルサポートセンター群馬社会福祉士会のぱあとなあ群馬が積極的に取り組んでいる状況が報告され、我々税理士会もさらに取り組みを深めて行かなければならないなぁと感じました。年々、法定後見の申請件数は増加しており、この成年後見制度は高齢化が進む社会にとってますます必要性が高まってきている現状です。

来年、本会にて成年後見支援センターが開設となった折には、会員の皆様の協力を切にお願いします。

さて部長は、この忙しい会務の合い間をぬって子供孝行、妻孝行を一生懸命に行っています。

先日も子供を連れて、東京モーターショウに行ってきました。

 

ママの誕生日に温泉旅行をプレゼント(モーターショウの後千葉県鴨川温泉に一泊)

子供は鴨川シーワールドで1日大はしゃぎ...

 

公益部長の奮闘ばなし パートⅡ」への2件のフィードバック

  1. 向田部長、ご苦労様です。
    税理士会員の平均年齢は、おおよそ60才程度なので
    多くの会員にとって、成年後見するにしてもされるにしても
    遠いところの話でなく、成年後見制度は身近な問題のような気がします。
    ますます重要度が増す制度だと思いますので、
    今後もより一層のご活躍をお願い致します。

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