中国の世界遺産

2008年7月、新たに世界遺産に登録された中国福建省の土楼群。
客家(はっか)と呼ばれる人たちが居住している要塞のような独特な住居です。
この二宜楼は1770年の建築で外側の環状土楼は4階建で、
部屋は垂直に分割されて別々の世帯の家になっているそうです。
写真上が外観、下が内部です。

中国の世界遺産」への2件のフィードバック

  1. 最近、色々なもので「客家」が取り上げられています。
    世界遺産としてだけではなくビジネス誌でも取り上げられていた
    ように思います。
    不勉強でその理由は知りませんが、嶋田先生の写真を見るだけで
    「一度行ってみたい」と痛切に思う場所です。
    素敵な旅行をした嶋田先生を羨ましく思う限りです。

  2. さすが中国、頑丈な作りなのですね!
    古いものなのに、4階建とは・・・。
    本当に、中に入れば要塞のようで安全そうです。
    どんな人達が住んでいたのでしょうか?

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