いせさきまつり

8月6日、7日にいせさきまつりが開催されました。

私は、うちわの抽選会場で景品、くじの担当をしました。

いせさきまつりでは、うちわを200円で販売し、そのうちわ1枚で一枚くじを引けるという催しを行い、まつりの集客を促進しています。

両日とも、朝9時から景品のジュースやおかしの積み卸しを行い、昼食後くじを配分して午後2時より景品交換の開始です。開始と同時に大行列ができました。

今年は、震災の影響で予算が縮小されたため、景品も少なくなりました。

特賞はハイブリット自転車(4台)、1等はダイソン掃除機(20台)、その他今年は東北支援として東北賞を設けました。一番人気はダイソンです。

ちなみに、私は一度も当たったことがなく、はずれのジュースばかりですが、2年前に従姉妹が横浜から帰省してきていて、うちわ2枚でダイソンを当てました。彼女は子供の頃からくじ運が強いそうです。

7日に少し雨が降り客足が落ちましたが、盛況のうちに終了しました。

一つだけショックな事がありました。

くじの交換所で、大行列ができ、混雑しているときに、アルバイトの女子高生から「おじさ~ん、くじがな~い!」と叫ばれました。43歳、高校生から見たらおじさんであることは、充分理解しているし、自分が高校生の時もそう思っていました。しかし・・・・、慣れてないせいでしょうか、ちょっとショックでした・・・・・

さらに、帰宅し、妻にこの話をしたら、大爆笑されました。

高校生も様々で、くじを補充にいくと必ず「ありがとうございま~す」と言ってくれる子達もいて、爽快さを感じました。