公益部長の奮闘ばなし パートⅡ

公益活動対策部長の向田です。

前回も記載したように公益活動対策部の取り組むべきことの多さと、その業務の社会的な重要性については、本当に驚かされます。本当に部長は、自分のような者でよいのだろうかと思ってしまいます。

今、本会では関東信越税理士会成年後見支援センター開設に向け、実施要領の作成等準備に余念がありません。すでにセンター開設に向けた会議も4月より6回を重ねています。この成年後見制度運営に関しては、前橋家庭裁判所が主催となり、協議会が先日開催されました。各団体、特に群馬弁護士会の高齢者・障害者支援センター、群馬司法書士会のリーガルサポートセンター群馬社会福祉士会のぱあとなあ群馬が積極的に取り組んでいる状況が報告され、我々税理士会もさらに取り組みを深めて行かなければならないなぁと感じました。年々、法定後見の申請件数は増加しており、この成年後見制度は高齢化が進む社会にとってますます必要性が高まってきている現状です。

来年、本会にて成年後見支援センターが開設となった折には、会員の皆様の協力を切にお願いします。

さて部長は、この忙しい会務の合い間をぬって子供孝行、妻孝行を一生懸命に行っています。

先日も子供を連れて、東京モーターショウに行ってきました。

 

ママの誕生日に温泉旅行をプレゼント(モーターショウの後千葉県鴨川温泉に一泊)

子供は鴨川シーワールドで1日大はしゃぎ...

 

公益部長の奮闘ばなし

公益活動対策部長の向田です。

公益部長になって、公益活動対策部の取り組むべきことの多さに驚きました。

特に研修の多さにはびっくりです。部長就任後、「ADR調停人養成講座」「外部監査制度基礎研修」「新公益法人制度DVD集録研修」等々の研修に参加して来ました。

中でも、6月18日(土)~19日(日)の2日間に渡って群馬司法書士会主催「ADR調停人養成講座(基礎編)」に富岡支部の加藤先生と参加した研修についてコメントしたいと思います。

この研修は、ロールプレイング(体験研修)が中心で真剣に取り組んだため疲れましたが、とても面白く楽しい内容でした。最終日には、ADR調停の模擬体験をしました。実際に、自分自身が調停人になって調停を行い、調停の難しさやポイントを実体験することが出来、ADR調停の必要性を感じることが出来ました。

さらに、今年度関信会において、成年後見支援センターが設立されるため、公益部としてどのように対応するか十分検討して行きたいと思います。

部長は、家庭においては良きパパです。(自称です・・・)

長男 展(ヒロ・2才6ヶ月です)

元 足銀モデル(?)の妻と

桐生まつり(まだまだパパは若衆、まつりがんばっています)