尾瀬

自分の趣味の一つである山行の報告をさせて頂きます。

8月5(金)~6日(土) 尾瀬ケ原~三条の滝
 前日は支部納涼懇親会。5日(金)朝、5:00と早いので、司会進行役をソツなくこなして、PM8:00には帰宅予定でした。世の中、計算通りにはゆかず、まづは後輩のM,S両先生に捕まり、ほろ酔い気分になったら今度は、A賀先生に‘クラブ恋人’( 初めての訪問店?)に呼び出され、そこには若手税理士がたくさん居て、何回も乾杯したな~
兎に角時間がチラついて… 最後は‘一雄’でソバ食べて帰宅。PM11:00頃?
 5日(金)はAM5:15起床、やべ~体が少しフラフラ。6:30出発~沼田IC~戸倉駐車場8:30。平日とあってガラガラ、乗合バスで鳩待峠9:00到着。1時間程で山ノ鼻ビジタ-センタ-に。
ここはいつものどおりの混み具合でしたが、この後、尾瀬ケ原を縦断してみて驚きました。
今まで7回訪れておりますが、こんなに閑散とした尾瀬は初めて。前日までの豪雨でかなりの木道が流失、復旧の報道等が影響したのかな(それとも放射能汚染の影響?)。自分も小屋を予約してありましたが行ってみるまで不安でした。12:00には竜宮小屋に到着、昼食。キスゲは終わっていましたが、今年はキンコウカの当たり年とか、その黄色い群落は見事でした。竜宮を過ぎて福島県入りし見晴(十字路)に。ここはもっと閑散。燧ケ岳の雄大さを味わいながらPM1:45赤田代・元湯山荘に到着。鳩待から11Kの行程。休憩時間を含んで、だいたい4時間半。小屋にザックを置いて‘三条ノ滝’を往復する(3K)。今までのトレッキングから山登りに切り替え。往きはかなりの下り、復りの登り返しを考えると…しかし、その不安を消すぐらい三条ノ滝の瀑布は素晴らしかった!! マイナスイオン十分、涼風。4:00前、小屋に戻る。待ちに待った温泉入浴で汗を流し、あとはビ-ル、ビ-ル、ビ-…疲れた体は2本半で酔っちゃった~  5:00夕食を食べ、8:30には寝付く、寒い、15℃。長袖を着て布団をかぶり寝る。
 6日(土) 4:30に目が覚める。8時間も良く寝てた、山小屋でこんなに寝られたのは初めて。6:00の朝食。ゴハン山盛り2杯。ここだけの話、食事は北アルプスの小屋の方が美味しいかな。7:10→東電小屋7:45 モ-ニングコ-ヒ-→ヨッピ橋。ここから‘牛首’までは通行不可なので竜宮経由9:00。 今日も山ノ鼻方面から来る登山者は少ない、週末だというのに。 10:00山ノ鼻着、ソフトを食べトイレ(100円)に寄って最後の登りへ。帰路も11K,2日間で25K。 疲れた体にムチ打って11:45鳩待峠に無事帰着。
二日目は、至仏山に登って帰る予定でしたが、とてもとても。 老いては体に従えとか

5年がかりとは言え、今回の訪問で尾瀬一帯の山域は全て訪れた事に。

                                        以上 石 井

落雷

久しぶりの投稿です。投稿というか。。。事務連絡というか。。。

土曜日の雨&雷すごかったですね(*0*)

落雷による機器の損傷のため、電話とFAXが使えなくなってしまいました。(;;)

朝から、NTT、保険屋さん、複合機やさんに連絡し、

回線は大丈夫のようでしたが、機器を交換するまでしばらくの間電話&FAX使えません。

インターネット&メールは別回線を使用していたため使えます。

関係者の皆様、しばらくの間ご迷惑をおかけいたしますが、メールor携帯電話or自宅の電話&FAXへのご連絡お願いいたします。

使用できるようになりましたら、またこのブログでご連絡いたします。

 

関東信越税理士会群馬県支部連合会 第31回 定期総会について

 7月20日、高崎ビューホテルにおいて、関東信越税理士会群馬県支部連合会第31回定期総会が開催され、会員数831名中出席会員166名、委任状出席者416名計582名となり、総会は有効に成立し、慎重審議の結果、全議案賛成頂き無事可決成立いたしました。

 これも、群馬県連会員の結束力の高さを示すものであり、心から感謝いたします。

これからも、会員皆様の声を真剣に受け止め、会務に専念いたす所存ですので、ご指導ご協力の程よろしくお願いします。

                                                           関東信越税理士会群馬県支部連合会会長 狩野要一

おたのしみ寄席

東日本大震災復興支援イベントを兼ねた群馬DCの催しとして、みどり市大間々町の「ながめ余興場」で以下の落語会が開催されます。

午前の部  午前11時から12時
午後の部  午後1時から2時
木戸銭は午前・午後とも500円(一日券800円)です。多くの方のお越しを心よりお待ち申し上げております。

7月18日 林家ぼたん・春風亭朝也・米粒写経(漫才)
7月24日 三遊亭時松・鈴々舎馬るこ・柳屋紫文(三味線漫談)
8月 7日 柳屋初花・三遊亭歌太郎・東京ボーイズ(歌謡漫談)
8月14日 鈴々舎馬るこ・柳屋小太郎・コント青年団(コント)
8月21日 柳屋初花・古今亭駒次・米粒写経(漫才)
8月28日 三遊亭きつつき・三遊亭歌太郎・宮田陽・昇(漫才)
9月19日 三遊亭時松・林家ぼたん・コント青年団(コント)
9月24日 林家たけ平・三遊亭きつつき・東京ガールズ(音曲漫才)

出演者は、今売り出し中の若手ばかりです。5年先10年先にはビッグになる芸人さんばかりです。

ミステリー・・・韓国のお化け道路

昨年7月9日~11日、年に一度の税理士会高崎支部の研修旅行に参加しました。
旅行先は、飛行機で2時間30分のフライトで着く韓国の済州島です。

参加者は、A支部長を団長とする若手中心の楽しい旅ですから飲食の豪快なことは毎年のことであり、支部の団結力の高さと行程の素晴らしさを満喫してきました。
済州島は、初めての行き先なので興味津津であり御当地の歴史、文化を学ぶのに大変参考になりました。

ところで、済州島に付き飛行場から島(火山島)の中心部方面へ車で1時間位の場所に添付した韓国のお化け道路が有ります。

ガイドさんの話では、10数年前に、タクシーの運転手が小さな用を足そうと道路の端に停車し車外に出たところ、サイドブレーキが甘かったこともあり車が動き出してしまったとのことです。しかし、な、なんと車は坂の下から坂の上に逆にそろそろと走行し始めたとのこと、それ以来、100メートルにわたる済州島のお化け道路で有名となり、我々が行った当日も随分賑わっていました。私もその道路を見て、ここだけ地球の重力が違うのだろうかと異次元の世界に飛び込んだ錯覚に捉われました。

しかし、坂道錯視現象で人間の眼力は、錯覚を起こしやすく添付した写真を良く見ると、エンジンを切って走行中のバスの左に、風で木の葉が揺れている針葉樹が数本ありますが、隣の電柱と比較すると明らかに上りではなく下りとの判断がつきます。

私も関与先のミスリードは許されないので、真贋の判断力をもっと高めたいと思っています。