先週土曜日、ウチの旦那様が横浜に《ガラクタ》(私にはガラクタとしか思えない)を見に行くというのでついて行った。
一時間半から二時間くらいかけ私の顔色を伺いながら、その《ガラクタ》を吟味していた。
かなり気に入った様子だが。。。
私にはその《ガラクタ》がどれほど良い物なのか全く解らない。。。男の浪漫?憧れ?解らない。。。理解不能。。。
私のご機嫌伺いの為か、帰りにその《ガラクタ》屋さんの近くにある IKEAに寄ってキッチン雑貨を買ってきた。
キッチン雑貨も旦那様からみれば《ガラクタ》なのかもしれない。。。私の購入した《ガラクタ》の値段は合計1,311円!
旦那様の欲しがっている《ガラクタ》からすればかなり安い《ガラクタ》だ!
他人が《ガラクタ》と思うものでも、本人にとっては大切なモノ・喉から手が出るほど欲しいモノは誰にでもあるのだろうか?
私が、首を縦に振れば旦那様は《ガラクタ》を買ってしまうのだろう。。。理解できなくても縦に振るべきか、理解できないのだから横に振るべきか。。。
旦那さんに・・・・・「教育的指導」
ゆかり先生・・・・・「一本!」
しかし、男は昔から「夢とロマンに生きるもの」です。
ゆかり先生の大きな心とやさしさで温かく包みこんであげてください。
でも、我が家で同じことをしたら
「選手資格剥奪のうえ、2年間の対外試合出場禁止」
ぐらいの処罰を受けそうです。
こわ~~~い 話です。
『男の浪漫』にお付き合いご苦労様でした。
我が家の場合、ついて来てくれないと思います。
たぶん・・・・・
「ガラクタ」収集者は、我が家にもいます。
それどころか、その「ガラクタ」の販売会場は
年に1度、2時間前から100人以上が並んでいます・・・。
なかには、前の日から並んでいる人もいるとか。
私も付き合って並んで・・・監視します!
一応、こちらの許可を得たものを購入ということで(^^ゞ
どうみても廃品なのですが、彼らにとっては宝物♪
値段と大きさで相談です。
ちなみに、本人も控えめにお願いしますが・・・。