先週土曜日、ウチの旦那様が横浜に《ガラクタ》(私にはガラクタとしか思えない)を見に行くというのでついて行った。
一時間半から二時間くらいかけ私の顔色を伺いながら、その《ガラクタ》を吟味していた。
かなり気に入った様子だが。。。
私にはその《ガラクタ》がどれほど良い物なのか全く解らない。。。男の浪漫?憧れ?解らない。。。理解不能。。。
私のご機嫌伺いの為か、帰りにその《ガラクタ》屋さんの近くにある IKEAに寄ってキッチン雑貨を買ってきた。
キッチン雑貨も旦那様からみれば《ガラクタ》なのかもしれない。。。私の購入した《ガラクタ》の値段は合計1,311円!
旦那様の欲しがっている《ガラクタ》からすればかなり安い《ガラクタ》だ!
他人が《ガラクタ》と思うものでも、本人にとっては大切なモノ・喉から手が出るほど欲しいモノは誰にでもあるのだろうか?
私が、首を縦に振れば旦那様は《ガラクタ》を買ってしまうのだろう。。。理解できなくても縦に振るべきか、理解できないのだから横に振るべきか。。。