関東信越税理士会役員の群馬県無料納税相談視察

2月26日 午前11時に高崎駅に集合後、高崎税務署コールセンターを訪問しました。視察メンバーは本会から5名、県内から6名 計11名で視察です。

コールセンターは、税理士会から派遣をお願いした税理士が納税者の電話による質問に答えるもので、税理士1人当たり40通信から60通信が平均です。もちろん、平易な質問から難解の質問までありますが、納税者の予想した答え以外は、説明するのに大変時間がかかります。

最初の2人から3人を答えれば、波に乗れます。答えに窮した場合は、すぐ国税局に回した方が良いと、思います。
経験上、質問の5%位は、不意な質問がきますから、落ち着いて対応したいものです。
関東信越税理士会は、茨城・栃木・群馬・埼玉・新潟・長野の6県からなり、サテライトを入れ、8カ所で計1400人の税理士が活躍しています。当然、震災対応の税務相談も受け付けています。納税者の質問にお答えする税理士の写真をアップします。(但し、残念ながら人物の特定はできませんが、ほとんどイケメンです。)

関東信越税理士会群馬県支部連合会 会長 狩野要一

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「当事務所の職員旅行」旅行記・・ その1・・小田原城編

9月6日.7日 1年に一度の職員旅行「行き先、箱根」へ行ってきました。
本来であれば、韓国旅行で全員パスポートを揃えました。しかし、日韓関係が不安
定のこともあり、キャンセル料20%(残念)を払い、箱根になりました。でも、や
はり日本がいいですね。

留守番組に後はお願いし、早朝バスで出発。
いざ難攻不落の小田原城へと向かいました。(写真あり)さすがに城主北条氏との
戦いに於いて、上杉謙信と武田信玄の猛攻に耐えた城だけあって、土塁、銃口や弓
矢を射る備えがあるりっぱな塀があり、敵に対する備えは見事です。
1590年に北条氏が守る小田原城は、圧倒的な物資を持つ豊臣秀吉軍により無血開
城となったそうです。。
城内でいつまでも、埒のあかない議論をして、戦いに負けた「小田原評定」は、
全く頂けません。

でも、私の性格は小田原評定の真逆で、せっかちすぎるのかも?

小田原城

3/2中之条支部 無料納税相談 訪問を終えて

県内訪問のラストです。中之条税務署の山本署長は、高崎の副署長の時代に知り合い、大変懐かしい思いがしました。中之条支部では、会員10名の組織で一人数役という忙しさです。会場に於いて山崎支部長は、一人頑張っていまして、同行した佐藤専務に申告相談のお手伝いをお願いしたいような雰囲気でした。しかし守備範囲は広域であり、中之条支部の会員先生方のご苦労が身にしみてわかりました。背中の写った納税者は誰でしょう?

2/24 伊勢崎支部訪問 本会訪問です。 

10:15 伊勢崎税務署を表敬訪問後、伊勢崎市文化会館会場に移動。伊勢崎での特徴は、外国人の納税者が多く、会場案内に英語、ポルトガル語、スペイン語の表記があり、外国の方に親切な対応が見られました。 その方々の申告には通訳もおり、心配ないようです。それにしても会場は、広く税理士の先生方も、てきぱきした相談内容のようでした。

2/24 高崎支部コールセンター会場訪問です。

 15:00 高崎税務署を表敬訪問し、署の4Fにある高崎支部コールセンター会場を、訪問しました。 本年度のコールセンターは、震災で水戸会場が使用できず、長岡会場と新潟会場が震災対応を実施しています。 サテライト6会場と局会場の7箇所での対応となり、税理士の方々のご努力に敬意を表するものです。高崎会場は、8名の会員が各ブースごとに電話対応に追われ頭の下がる思いです。