私の事務所では、現在、ツマグロヒョウモンという蝶を飼育中です。もともとは関西以西に住む熱帯系の蝶なのですが、地球温暖化の影響なのか、たまたま食草がスミレ類のためパンジーも食べる事から、群馬でも普通種の蝶になってきています。羽化した蝶の美しさを見たら、幼虫の不気味さも可愛くなってくるから不思議です。なにしろ事務所の女子職員が「可愛い」と言ってくれるので、事務所の中に観葉植物風に置いてあります。
幼虫はこんなに目立つ色と形をしているのに、スミレの中から探しだすのは結構むずかしい。
ちょっと見にくいですがサナギです。この蝶は枝からぶる下がってサナギになります。左後方にぼやけて写っているのがサナギになる前の幼虫です。
羽化したばかりのツマグロヒョウモン。写真では閉じている前翅の褄が黒くなっているのがメスで、ここから名前がつけられた。
蝶は、成虫になると幼虫の時の姿からは考えられないほど綺麗になりますね。
楽しい写真と解説ありがとうございました。
さすが昆虫博士の押見先生といたく感心しました。
でも、先生の蝶好きには本当に頭が下がります。
昼も夜も蝶を求めているその姿に脱帽です。
朝から、心臓が飛び出しそうになりました(>_<)
出来ることなら、ちょうちょになったあとの写真でお願いします!!!
大画面で見てしまいました。きっと、好きな人には、この衝撃は
わからないと思いますが・・・・・・
予期しなかった朝のドッキリ!でした。(^^ゞ
目の覚めるような幼虫の色にほんとドッキリ>_<
押見先生には、先日の「支部歩け会・玉原湿原コース」で大変お世話になりましたm(__)m
特に「落し文」の解説は実演付き!でとてもおもしろく、さすが『昆虫博士』でした(^^)v
次回の「歩け会」も楽しみですね!!
さすが昆虫博士の押見先生、すばらしブログです。
でも、良くデジタル画像をアップ出来たものだと、感心しています、私同様にPCにウトイ先生が・・・・・
いつまでも、昆虫少年の心を持っている先生に脱帽です。