9月のある土曜日に、我が愛する妻と足利市の散策に行って来ました。
ワインで有名なココ・ファームでワインを飲みながらランチを食べ、それから鑁阿寺、日本最古の総合大学と言われる足利学校などを見て歩きました。その足利学校で論語の素読教室に参加し、人生で初めて例の「子曰く」をして来ました。
素読の基本は①腹から声を出す②大きな声で読む③意味を考えながら読むの三つだそうです。何回も繰り返し声を出して読んでいくうちにだんだん意味が解かってくるそうです。
その中に「子曰く、利によりて行えば怨み多し」と言う言葉がありました。深く考えさせられました。この言葉の意味をみなさんはどのようにお考えになるでしょうか?
足利市で論語の素読ですか。私はしたことはありませんが、
様子を感じ取ると、かなり厳かな行いの感じがします。
言うなれば、心を落ち着かせる為の心の洗濯の様なものでしょうか?
この様な教室に率先して参加なさる、先生に脱帽です。
論語の素読教室、為になるお教室ですね!
まさに「利によりて・・・」だけの商売より、
「みんなの為に・・・」など、プラスのあるほうが、
長続きしているような気がします。
ワインのランチも優雅でいいですねぇ~!(^^)!
でも、なんといっても「我が愛する妻」というのが
すばらしい!!!
今度は、ぜひ、吾妻キャベツ畑で愛を叫んでください(^O^)/