リサイクル

古新聞やダンボールを資源ごみとして回収している自治体は多いと思います。

私の住んでいる高崎でも当然行っておりますが、リサイクルできるものが他にたくさんあります。

高崎市の「ごみかわら版」で紹介されているもので、こんなものまで、というものがあります。

いくつか紹介してみると、

・ ティッシュボックス(口のビニールをとる)

・ トイレットペーパーなどの芯

・ たばこの箱(中の銀紙をとる)

・ 窓付き封筒(窓のセロファンをとる)

等々ありますが、自分のところで困っているのが、セロファンの窓付き封筒です。

リサイクルにはセロファンを取らなくてはならず、大変わずらわしく感じます。

最近では、エコ封筒といって、セロファンの代わりにオブラートを厚くしたような紙を使用している封筒が増えてきています。これなら環境にやさしいですよね。

前橋市もこの間から、このエコ封筒に切り替えましたが、まだセロファンを使っている自治体や大企業(特にGB)があるのが残念です。

早いところ、エコ封筒に切り替わるのを期待しつつ、筆をおきます。

憧れの女

その人のことを知ったのは、昨年の9月ごろだろうか。名前は小野寺冴(おのでら さえ)、身長は172センチ、愛車はインプレッサ、そしていつもバッグの中には、スニッカーズが入っている。気が強いが、やさしい一面も持っている。私の心の中にいつも彼女のことがあり、初恋をした時のようでもある。

実は彼女は作家堂場瞬一の鳴沢了シリーズ「破弾」にでてくる主人公の相棒である。彼の作品を読むにつけて、内容に引き込まれ休む間もなく読み進んでいってしまう。本の帯には、「寝不足書店員続出!?」と書かれているが、まんざら嘘でないようだ。彼、堂場瞬一の作品を紹介したいのだが長くなるのでやめておくが、中公文庫の鳴沢了シリーズは読み応えがあり、決して時間を無駄にしたと思うことはないと思う。一度、小野寺冴にあってみたいものである。