とらちゃん

 調研部の中野です。前々回の中澤先生のブログでペットの犬くんが紹介されていましたので、私も我が家の人気者を登場させちゃいましょう。名前は「とらちゃん」、オカメインコの子供です。

 3ヶ月くらい前に雛をちょっと大きくしたくらいの状態で家にきました。とらちゃんは人懐こくて腕や肩、頭の上が大好きです。

目の周りは黄緑色で羽は白と灰色、くちばしの両側に橙色の斑点があり、これがオカメインコの由来です。

冠羽(頭のてっぺんの羽)は、普段は寝た状態ですが、危険を察知したときや怯えたとき、怒ったときはピンと立ちます。

 

とらちゃんを鳥の子供と思ってバカにしてはいけません。頭は割と良いほうです。

驚いたことに腕や肩に乗ったとき、フンをしません。

家族も見分けます。餌の世話をするのは家内と子供ですが、この者たちは、カゴから頻繁に出し入れをしますので

カゴに仕舞われるのが大嫌いなとらちゃんは、割とこれらがきらいです。

カゴから出す専門の私が大好きです。

鳥の視覚では人間の見分けが出来ないと思っていましたので、少々驚いております。

 

たくみの里

 ちょっと前のお話ですが、子供の夏休みの自由課題のため、みなかみ町のたくみの里という所に行ってきました。いろんな手作り体験ができるところで、私たちはガラスの家でコップに模様を吹き付け自前の作品を作ってきました。

 コップに図柄を両面テープで貼り付けカッターで切り取る作業中です。この後、白いパウダーみたいなものを吹き付けて完了です。

 このようにすると簡単な作業のようにみえますが、割と大変で1時間くらいかかってしまいました。写真の取り方が上手でないので自慢の絵図がお見せできません。

久しぶりの文庫本

 先日、館林支部の某先生から文庫本を二冊頂戴してしまいました。題名は、「家族の言い訳」「こちらの事情」、著者は 森 浩美 という人です。大泉町出身の作家先生で、両方とも短編集なのですが30代から50代くらいの家族を題材とした、時にはほのぼの、時にはちょっとじんわり、そんな感じの小説です。

 北関東の風土というか気質みたいなものが物語全体に流れていて、読み終わった後、群馬県人の私にとって言葉ではよく表せないのですが、何かとてもほんわかして、その感覚が頭の上の方に漂っていて、その心地よさを皆様にお伝えしたくてこのブログを書きました。

 ブログなのであまり長い文面なってもマズいでしょうからこれで終わりにしますが、この文庫本は割と本屋さんで見かけます。またこの本を私にくれた先生は何故か作者と似たような苗字です。それでは・・・。

榛名のイルミ?

榛名湖のイルミネーションを見に行ってきました。

水沢 081

最近、イルミネーションの写真が多いのでまた榛名のイルミネーションではパッとしません。写真そのものも腕が悪いのかパッとしません。仕方がないので途中の水沢で、私の奥さんがとった家族の写真をお送りします。

ちょっと恥ずかしいのですが

群馬県民マラソン

 今年の群馬県民マラソン10kmの部です。当日、11月3日は全国的に季節はずれの大雪の日で会場の敷島公園は晴天でしたが非常に寒かったです。白いシャツと帽子、いっぱい着込んでいるのが私です。画面が小さくてちょっと見づらいですが、何故か笑っています。

 恥を忍んでお送りします。