最近、同級生と会う機会があり、ある事で議論が白熱した。
それは、白髪の私と薄毛の友人との間での出来事でした。
50才を過ぎると、体のいろいろなところにストレスが現れてきます。
したがって、シラガとハゲ、どちらが苦労しているかで、言い争いになりました。
酒が入っていた事もあり、かなりエキサイティングな状態になり、
険悪なムードさえ漂いました。
ところが、最後に発した友人の言葉で、私は負けたと思いました。
彼が言った最後の一言は
「お前は、シラガだけに クロ うが無い」
この一言により、重苦しい空気を吹き飛ばした同級生に痛く関心しました。
たった一言で、その場の雰囲気を変化させる。
そんな、会話力を身に付けたいと思う、今日この頃です。
白髪と脱毛について激論を交わしたとのことご苦労さまでした。
ですが、どちらがより苦労しているかいないかは別な問題として、
酒井先生の場合は、先生の母方の伯父である桐生支部の今井敬司先生
のあの素晴らしい白髪を観る限り、単なる遺伝であると思います。
「DNAの恐ろしさを知るべし」ではないでしょうか。
ちなみに、デブは遺伝では有りません。
DNAによる白髪の方も、自身の不節制によるデブの方も、いずれも素敵な奥様の『内助の功』を忘れてはいけません。
いかなるときにも奥様への『感謝の気持ち』を忘れてはいけません。
ですよね (^^)v
「クロうがない・・・」は、考え抜いたフレーズだったのでしょうか(^^ゞ
議論が白熱・・・したところに、シラ・ガの威力あり!?
いまどきのエコで考えても、ハゲさんの勝ちですね。
床屋さんに行く必要もなく、洗髪も必要ない・・・?
どちらにしても、自信を持って似合っていればOKです(^O^)/