久しぶりの文庫本

 先日、館林支部の某先生から文庫本を二冊頂戴してしまいました。題名は、「家族の言い訳」「こちらの事情」、著者は 森 浩美 という人です。大泉町出身の作家先生で、両方とも短編集なのですが30代から50代くらいの家族を題材とした、時にはほのぼの、時にはちょっとじんわり、そんな感じの小説です。

 北関東の風土というか気質みたいなものが物語全体に流れていて、読み終わった後、群馬県人の私にとって言葉ではよく表せないのですが、何かとてもほんわかして、その感覚が頭の上の方に漂っていて、その心地よさを皆様にお伝えしたくてこのブログを書きました。

 ブログなのであまり長い文面なってもマズいでしょうからこれで終わりにしますが、この文庫本は割と本屋さんで見かけます。またこの本を私にくれた先生は何故か作者と似たような苗字です。それでは・・・。

新生活!

確定申告期が終わるのを待って、我が家の二人の王子様の

新生活が始まりました。

第一王子は、引越し2回目ということもあり、自分でネットで調べて

業者に依頼 (^^)v

第二王子は、自家用車に布団など等たくさん積み込んで

送っていきました (^^;

そんな中、結構バカにならないのがホームセンターでの買い物!!

第一王子は引っ越し先の、第二王子は地元のホームセンターで

買い物したのですが、各々大型カート2台分!

レシートの長さと金額に驚くやら、呆れるやら ・・・ ◎ー◎;

今週に入ってホっとひといき~  こちらも新生活です!

加湿器

皆さん、こんにちは。

さぁ、またまたブログの出番がやってきました。

正直言って、ネタに困ってます。(-_-;)

ところで皆さん、今年の花粉症は大丈夫ですか?

私は昔から花粉症ですが、今年は結構楽です。(*´∇`*)

今年は花粉の飛散量が少ないのかな?マスクをしている人も少なくなったような気がします。

 

写真の加湿器は最近「amazon」で買ったものです。

水を入れる容器の部分がペットボトル式になっているので、古くなる前に何度でも交換が可能です。

あまり大きくありませんが、割りと霧がよく出ます。

この加湿器が少しは花粉症対策になっているのでしょうか。。。ヽ(´・`)ノホッ…

富岡に製糸場ができた理由

明治3年横浜のフランス商館勤務のPaul Brunatらが武蔵・上野・信濃の各県を
調査し○富岡付近は養蚕が盛んで生糸の原料の繭が確保できる○工場建設に
必要な広い土地が用意できる○製糸に必要な水が既存の用水を使って確保できる
○燃料の石炭が近くの高崎・吉井で採れる○外国人指導の工場建設に地元の
人たちの同意が得られたという理由で富岡に建設が始まり、明治5年
官営模範機械製糸場として操業。以来三井家に払い下げられ原合名会社・
片倉製糸紡績会社(現片倉工業株としてS62年まで操業)まで約115年間
操業し、平成19年1月23日「富岡製糸場と絹産業遺産群」としてユネスコ
の世界遺産暫定リストに登録。
機会がありましたらぜひ一度見学に来てください。
お待ちしています。